このブログは、株式会社トミーウォーカーの運営するPBW"Silver Rain"のファンサイトの隅っこに位置づけられるようなそんな感じです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シュレーディンガーの猫 有名な量子論の例え話。密閉された箱に、猫と、猫を即死させる劇物と、それを開放する機構と、スイッチを入れる装置を入れます。 スイッチは、放射性物質が崩壊してα線を出すことによりオンになり、劇物が放出されて猫は死にます。 放射性物質の崩壊は量子論では確率で表され、「崩壊している」「崩壊していない」の状態の重ね合わせと言われます。 よって、それにより引き起こされる猫の「生きている」「死んでいる」も重ね合わせの状態に。蓋を開けてみるまでは、猫は生きてて死んでいる状態になるという訳です。 ……違ったっけ。 とにかく、蓋を開けて私達が「観測した」時点で量子関数は収縮し、崩壊が起こったか起こっていないかは猫を通じてはっきりするのです。 ―― つまり! 話のもっていき方で、あの扉の向こうは夢のSF世界へ――(落ち着きなさい) PR
無題
つまり蓋が閉まっている間は何が起こっていても不思議ではないという話な訳だが。
……済まん、開けてしまったようだ。面倒になるが頼む。
中々に懇切丁寧だ。
俺も開けたようだが…まぁ、いいだろう。
夢のSF世界か、猫が出てくるか。…死んでるか?つまり、妖獣が出てくるか。……そもそも何も入ってなければ…ヤツを殴れ。 |
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神成 いのり
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