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結社「黄金と刃」のオフィス。
男子学生と女子学生が、向き合っている。

「さよなら」

眼鏡をかけた男子学生が、そう呟く。心の内を見せない、仮面の様な笑顔で。


「と、言う夢を見ています。彼女が」
少年はそう言うと、君達に困ったような微笑みを向けた。
「要は、自分の居場所が無いのではないかという不安ですね。先日、彼とケンカをしたみたいですが」
ぽりぽりと頭を掻き、続ける。
「……僕には、まだその辺の機微といったものは分かりませんが。そこをナイトメアに狙われたのだと思います」

話は簡単だ。
彼女――神成・いのりの夢に入り、ナイトメアから救い出す。
ナイトメアは今、彼女と最も近しい人間に化けて、彼女の傷を抉り続けている。
拒絶されるかもしれないという不安。居場所が無いかもしれないという不安。
傷口を開くように、何度も何度も繰り返し、同じ場面がフラッシュバックされる。そんな夢だ。

「そうですね――敵は、例の男子学生の姿を取っています。ナイトメアにとってはホームグラウンドですから、強さは一般的な能力者数名程度と言った所でしょうか」
ぽん、と手を叩く少年。
「勿論、彼女の不安を払拭する必要もあります。放っておいても、時間が解決するかもしれませんが。どうせなら、そちらのケアもお願いしたいところですね」
夢へ入るのは少年が手引きするという。細部のサポートは彼が行う。
君達は只、ナイトメアから救い出してくれればそれでいい。



「あ、僕ですか?……誰だって、いいじゃないですか。お人よしのナイトメア適合者です。それだけですよ」
少年は、芝居がかった仕草でお辞儀をして続ける。
「それでは、宜しくお願いします。彼女に、良い夢を」

*募集
偽シナリオ「ナイトメア撃退」
難易度:やや易
参加人数:4名程度~(こちらの都合により限定する可能性があります)

参加希望者は、手紙で一言どうぞ。
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神成 いのり
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